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世界一周旅行とかの目次
足かけ3年くらいにわたってお送りした、ビジネスクラスで世界一周紀行〜オーストラリアバカンス〜欧州破綻国紀行。
さすがに記事の方が膨大で、なかなか読みにくいページになってきました。
そこで、インデックスを作ることにしました。
各国の国名をクリックすると、記事を時系列に読めます!
本HPのメインコンテンツ。
2008年8月から2009年7月まで、1年かけて回ってきた、世界27カ国紀行。
面白い文化を観たければ、キューバ編、綺麗な景色を見たければボリビア編、ブラジル編をおすすめ!
南米、最高!
| 00.日本 | こんな馬鹿な旅に出た理由。そして、世界一周航空券やクレジットカードの海外旅行保険など、一部の人にはたまらない情報満載! |
| 01.インドネシア | 地味に人口一億人以上いる大国。現地の結婚式に乱入したり、スキューバしながらドイツ人と労働について語り合ったり… |
| 02.香港 | 「深夜特急」沢木耕太郎が泊まった宿に泊まり、香港の銀行に口座を作る。バックパッカーらしかったり、らしくなかったり。 |
| 03.中国 | 北京オリンピック!アニマル浜口と語り合い、星野監督に罵声を飛ばす! |
| 04.アメリカ | 一ヶ月もかけて、メジャーリーグを観まくる日々。あと、グランドキャニオンも行ったな。あとは、蟹とかピザ食った。 |
| 05.カナダ | 国境の橋を無断で渡って、警察に捕まりそうになったことだけしか覚えていない。。 |
| 06.メキシコ | ついうっかり一ヶ月も滞在してしまった。人はおもろいし、飯は旨いし、最高!観光的にはあまり印象に残ってないんだけどね。 |
| 07.キューバ | 文化的に日本と最も遠く離れた国。スーパーに缶ジュースは3種類しか置いてないけど、人々の顔には笑顔がきらめく |
| 08.バハマ | アメリカ人用観光地。サメとダイビングし、イルカちゃんとダイビングする。たぶん、私の1日あたりの浪費金額が最高の国。 |
| 09.ドミニカ | こんなとこまで来て、わざわざ野球を観てきましたよ。日本の甲子園の予選かと思うくらいの大味な試合を。 |
| 10.プエルトリコ | ここでは、プロレス。故ブルーザーブロディが刺殺された国。そんなに危険は感じなかったけど。 |
| 11.グアテマラ | 何の予備知識もなく行ったら、めちゃくちゃ面白かった。エメラルドグリーンの湖!どろどろ溶岩が流れる火山! |
| 12.ペルー | マチュピチュに2泊3日かけて歩いて行くなんて事をやったら、本気で死にそうなめにあった。いまだにトラウマが残ってる。 |
| 13.エクアドル | ガラパゴス諸島で日本のガラパゴス化を考えていたが、あまりにも素晴らしすぎるダイブスポットだったので最高!という結論に |
| 14.ボリビア | 南米最貧国。この国の底辺の仕事、炭鉱夫は命を削って10ドルを稼ぐ。そして、世界で一番美しいウユニ塩湖があるのも、この国 |
| 15.チリ | この旅唯一の被害、PCをすられた国。そして、イースター島でモアイと戯れ、ダイビングで水中モアイと戯れる |
| 16.アルゼンチン | 南極に最も近い場所でダイビング!そして、美しすぎる氷河。あと、牛肉が旨すぎて泣ける。 |
| 17.ウルグアイ | アルゼンチンから1泊2日で行ってきただけだからねー。これといった印象がないんだな、コレが。 |
| 18.パラグアイ | 首相官邸のすぐ裏にスラム街がある国。そして、赤茶色のやせた土地に、元ヤクルト岡林が生まれた、日本人街がある国。 |
| 19.ブラジル | 大自然から、リオのカーニバルから、人のおもしろさ、飯のうまさ。世界最高のポテンシャルを持つ超大国! |
| 20.ドイツ | なんでベルリンくんだりまで行って、エロ博物館とか行ってるんだろう、私。もう疲れてきてるね。 |
| 21.イギリス | 前回行った時、飯がまずいとさんざん文句たれてたら、文句なくうまいところに連れてかれました。ごめんなさい。おいしいです。 |
| 22.イスラエル | 世界の戦争の半分の起因である聖地エルサレム。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教のぶつかる聖地。その近くには死海がある。 |
| 23.エジプト | ピラミッドは地下鉄駅から徒歩5分という好立地!しかし、当然だけどこの旅でナンバーワン暑かった。 |
| 24.チベット | 北京から、電車に揺られて2泊3日。そこはかとないチベット人の悲しみと、意気揚々とした中国人が住むチベット・ラサ。 |
| 25.ネパール | 電気が止まる!車にクーラーがない!貧しさと切なさと心強さととか言いたいところだけど、この国に切なさは感じられない。 |
| 26.インド | 5000メートル級のアルプスの山々を越え、チベット仏教の本拠地、ラダックへ。谷底に普通に車が落ちてるのが、恐怖。 |
| 27.タイ | 最後に訪れたのが、タイ。刑務所にとらわれている日本人無期懲役囚に会いに行った。空振りだけど。 |
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欧州経済破綻国めぐり編 最終回 経済破綻ってどってことなくね?
さて、2010年12月に3週間ちょいかけて回ったヨーロッパ破綻国めぐりのblogも最終回です。
前半の、ギリシャ、イタリアでは、連日デモの真っ最中に遭遇し、
アテネでストライキ か弱き労働者たちが集って、世界を変える事ができるのか?
ナポリでデモ行進 ダメな国で若者が大暴れ!それは日本の季節の風物詩のように
その後のアイルランド、ポルトガル、スペインでも、あちこちでデモのポスターや現地のニュースに遭遇してきました。
この様子は、日本でもたまにはニュースで報道されていると思いますし、CNNなどのニュースサイトを見れば年中記事が出ています。
ヨーロッパの破綻国、PIIGSの国々は、国民は不満パンパン、打倒政府に向けてパワー全開なのでしょうか。
結論から言うと、そんな事は全然ありません。
もっというと、現在の日本と大差はありません。
クリスマスが近づく12月の前半から後半まで、これらの国の人々は、みんなで楽しそうに買い物をしたり、教会にコンサートを観に来たりと、例年通りの過ごし方をしているように見えました。
ものすごく綺麗なスペインの街の通り。
失業率が20%を超えるスペインでは、この街を歩いている人たちの中にも、たくさんの失業者やその家族たちがいると思います。
実際、粉雪がちらつく路上で寝泊まりしている人も目につきます。
まあ、これも今になって増えたわけではなく、4年前に行ったときもそれなりに目にしてたわけですが(まあ、あのときは夏だったけど)。
そして、くまさんが置いてあってチャーミングな所をみると分かるように、それほど悲壮感は漂っていません。
街全体、国全体の雰囲気も同様に、いつものように浮かれた年末であり、悲壮感はない。人と話をしてみても、「困ったもんだね。はっはっは!」レベルの話。
どうやら、経済破綻しても、国民全員が悲惨な状況に追い込まれて、死にたくなるようなことはなさそうです。
もちろん、悲壮感漂っている人は旅人と話なんかしないだろうし、本当にヤバイ人はこの寒い季節に外を出歩いている余裕などないでしょう。
それぞれの国の「大丈夫な人」を見て「けっこう大丈夫だ」と感想を言っているという事は分かっています。
でも、私が「日本経済破綻」という言葉の後ろに感じていた悲惨な状況とはやっぱり大きくかけ離れていたわけです。
日本に来た外国人が、銀座や秋葉原の賑わいを見て、「この国が不況だなんて考えられない」と言っていますが、PIIGS 6ヶ国を回った私も、「この国々が経済破綻国だなんて考えられない」といったレベルです。
「経済破綻、どってことねえ」
blogの記事も、後半バカ芸術とか食べ物の話ばっかりになったことからも伝わっているかもしれませんが、破綻だ!悲惨だ!暴動だ!といってばかりでも話にならない。
人は、その時の状況を時に鈍感になって感じなくなり、時に敏感になって回避して、上手いこと生きていくことができるんです。
20世紀より昔は、食べ物や燃料の供給が限定的で会ったため餓死したり凍死したりすることがあったかもしれませんが、貿易の発達で世界のあらゆる所から食べ物や燃料を調達できる(お金が必要ですが。。)現代では、最低限の生活必需品は何らかの形で手に入れることが出来ます。
死にはしないんだから、あとはなんとかなるだろ。
経済破綻した後の国の様子をインドや南米の国々の現在の様子と並べて鑑みる文章もありますが、インド人や南米人だって、それなりに楽しく暮らしいています。
日本人だけが、金がなくなってダメになるわけがない。
経済破綻して鬼インフレが起こって貯金がパーになったり、金利引き上げでローンが払えなくなったり、国が狂ったような増税をする可能性は低くはなく、しかも、確率は日に日に上がっています。
でも、私は、実際に破綻しつつある国や、実際に貧しい国を回ってみて、「それでも大丈夫」って実感をもったので、普段から普通に「この国、もうだめだねー」って軽口がたたけるようになりました。
将来が不安になっている人たちも、是非自分の眼でこれらの国々を見て、実情を肌で感じてみるといいと思います。
とりあえず、カルカッタ経由、ヨーロッパ行きが、おすすめです。
※と、いうわけで、欧州破綻国巡り編おしまいです。
来週から(次の海外旅行に行くまで)このblogの更新はお休みします。
いつもどおり、こちらのサイトは定期的に更新します。
もりぞお世界書評
が、筆者多忙のため、毎週日曜日週一回更新とさせて頂きます。
来週の書評は、この流れを引き継いで、「日本経済、余命三年」(竹中平蔵など著)です!
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ヨーロッパの飯 6ヶ国全てが旨い。旨すぎる。
今回の旅は、3週間強でヨーロッパの経済破綻候補国(通称・PIIGS【豚ども】)を回るという強行日程でした。
アイルランドを除く全ての国が陸続きで、電車で移動可能。でも、6ヶ国全てが公用語がバラバラという現実が、ヨーロッパの文化の多様性を物語ってくれます。
また、これだけ多様であるが故に、多くの国民が複数カ国語を喋れるので、英語と片言のスペイン語があればどこでもやっていけるので楽でもあります。通貨も全部ユーロだし。
そんな、ヨーロッパ諸国の素晴らしいところは、「6ヶ国全て飯が旨い。しかも、それぞれが独特の料理を持っている」ということです。
まずは、ギリシャから。
ギリシャでよく食ったのが、ムサカという料理。
卵焼きの間に挽肉と茄子とジャガイモを挟んだ物なのですが、トマトソースとオリーブオイルと挽肉の味が混じり合って、うめー!
なんか、挽肉の使い方がアラブっぽい気がするのは、トルコに近いからですかねえ。
ちなみに、ケバブ屋も多いです。
そして、イタリア。
ここは言うまでもありませんが、パスタ。
全てのスパゲティが完璧にアルデンテ。もう、DNAにアルデンテが組み込まれているとしか思えないくらいのアルデンテ。
そして、ピザ。
写真で見ると冷凍食品の安っぽいピザにしか見えませんが、トマトソースとオリーブオイルとチーズの味がえらいことになっています。
なんでこんなことが起こるのか意味不明なくらい旨い。
そこら中のピザ屋に、こんな風に
適当に並べられて2ユーロくらいで売られているピザでも旨い。冷めたピザでも旨い。
とにかくイタリア、すげえ。
ただ、最近日本でも旨いイタリアンが増えてきたからか(ってか私がそういう店に行くようになったからか)、最初にイタリアに行ったときのような革命的な旨さは感じなくなってきてますが。慣れって恐い。
続いて、アイルランド。
名物の鮭のチャウダー。
鮭の塩味とクリームソースのバランスが最強。
チャウダーだけでもボリュームたっぷり(高カロリー)なので、メインディッシュが食えなくなるのが弱点。
ちなみに、ビーフシチューも旨かった。寒い国だけあって、シチューが旨いんだな、きっと。
ポルトガル
カステラとかマドレーヌとかのお菓子は、火縄銃と共にポルトガルから渡ってきたようです。
カフェでこういうお菓子とコーヒーが2ユーロで頼めるのが嬉しい。爽やかな朝食なわけです。
ポルトガルは海産物が豊富なため、名物の料理は、魚のリゾット。
スープがドロドロになるくらいまで、海産物の出汁が出まくっていて、うめえ!
初手から鍋の締めの雑炊を食うような贅沢。
ちなみに、スーパーにも魚介類が豊富です。
スペイン!!!!!!
パエリヤ!!!!!
もう、いうことがありません。魚介類を煮込ませたらこいつらに勝てる奴はいない!ってくらい旨い!下の方の焦げ目とかが香ばしくてさらに・・・もう、腹が減ってきた。
そして、タパス。
いろんな食べ物をパンの上にのっけて、一口で食らうというスタイルなのですが、発想が日本の寿司と一緒だよなあ。
バーのカウンターに座って、適当に目についたモノを食いながらサングリアを飲むのが至福です。
関係ないけど、クリスマスなのでケーキを買おうと思ってスーパーを回るも全然見つからない。やっと見つかった!と思ったら、エビが乗ってた。
スペイン人はクリスマスにケーキを食わないのだろうか・・ちゅか、クリスマスケーキ文化ってワールドワイドなの?
関係ないけど、スペインは麺を柔らかく茹でる国らしく、スパゲティから日本料理屋Oishiiのラーメンまでゆるゆるで美味しくない。パエリアは米を堅めに炊いているのになあ・・・。
そして、最期はフランス。
駅前にあったレストラン。
パイの中に入ったスープうめー!
ビーフシチューのビーフが液体かと思うくらいやわらけー!
そして、元が何か分からないくらいドロドロのソースがかかった、肉、うめー!
ドロドロ系の食べ物はやっぱ、フランス!
パリに滞在したのは、20時間くらいなのですが、このレストランに2回も行きました。
そんなわけで、ヨーロッパの飯は、多種多様で最高なわけです。
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ルーブル美術館 最高品質のエジプト考古学品を見たければルーブルに行け
さて、3週間強に渡るヨーロッパ破綻国めぐりも最終日。
当時、大雪の影響で大混乱に陥っていたパリ、シャルルドゴール空港からの大韓航空に乗るために立ち寄ったパリ。
午後6時頃のフライトのため、朝から気合いを入れて歩けばおフランス観光は問題なし!と、いうことで、ノートルダム→ルーブル→コンコルド広場→シャンゼリゼ通り→凱旋門→エッフェル塔という、典型的なパリ観光地めぐりを、しっかり事前にメトロの地図まで調べて回ってみました。
その中でも圧倒的だったのが、ルーブル美術館。
このためだけにパリに来てもいいんじゃないかってくらいの凄さです。
ダビンチコード的にすげえ重要建造物であるピラミッド。
これは、ルーブルの中から午前10時頃とった写真ですが、大変な行列が出来ています。
ちなみに、地下はこんな風になっていて、
地下鉄駅と直結。
午前9時の開館前に行くとすんなり入れるので、ムリをしてでも朝一で行くことをおすすめします。
中に入ると、かの有名なサモトラケのニケだー!
ミロのビーナスだー!
ちゅか、もう、美術館の建物自体が美術品じゃね?
というくらい、どこを観てもありあまるゴージャス。
さすが、世界一の美術館と圧倒されるわけです。
こんなふうに、ミーハー的にはしゃいでしまうものがゴロゴロと転がっているわけですが、それぞれの美術品はガラスなどで守られることもなく、普通に壁にはってあり、写真も撮り放題。
別に客のレベルが高いわけでもなく、こんな風な
ど素人の巣窟。
このおおらかさが大物の貫禄というモノなのでしょうか?実際、世界じゅうどこに行っても、たいしたことない美術館ほど写真撮影にうるさいんだよな。特に、今破壊されている、カイロの倉庫みたいな博物館。
ただし、一個だけ厳重に警備されているのが、モナリザ
変なアメリカ人の考古学者が夜中に潜入して盗んでいったからでしょうか?
この様な絵画や彫刻だけではなく、歴史的な遺産もこの美術館にはたくさんあります。
例えば、エジプトのバカな神様、ベス。
この様な突起物が折れずに残っているのを、カイロやルクソールの美術館で観たことがありません。
ルクソールの美術館で観た、比較的綺麗な像でもこんな感じ。
ルーブルのコレみたいな、
宝石がきちんと残っているものがこの世に現存していたとは・・。
本家のエジプトよりも保存状態のいい物がルーブルにある理由。
まずは、金でしょう。
貧乏なエジからバンバン買い上げる事によって、ルーブルには素晴らしい美術品が集まる。そして、素晴らしい美術品を求めて世界中から人が集まり入場料を落としていく。その金でさらなる美術品が。。
こうやって言うと、世界中の搾取の問題になってくるわけですが、いいこともあります。金のあるルーブルに置いておくことで、最高の保存状態を保つことができ、さらに世界最高峰の技術で修復がされるのです。
ルーブルに飾られている壁画と、
ルクソールの美術館に飾られている壁画
を見れば一目瞭然。
美術品にとっても、この方が幸せなのか。。トイ・ストーリー2のプロスペクターじいさんと同じ苦悩を抱えてしまいます。
現実問題、カイロ博物館にあったら、今回の暴動でバンバカ破壊されていただろうし・・・。
3時間早足で回っても半分くらいしか観れなかったという恐るべき規模のルーブル。
そこからしばらく歩くと、コンコルド広場があります。
そこにそびえ立つ見事なオベリスク。
これは、エジプトから強奪(フランス的にはプレゼントされた)してきたもの。
ルクソール神殿神殿には、もう一本と、へし折られた台座が悲しそうにたたずんでいます。
ただ、ルクソールのオベリスクが、ぼろぼろの汚い柱と化しているのをみると、
パリに来て綺麗に塗装された方が良かったのかな・・・という気もしなくはない。
物事の善悪なんて一意に決められるものではないし、人ではないモノの感情なんて考えても仕方がないわけですが、やはり釈然としないものが残るルーブル美術館なわけです。
とりあえず、シャンゼリゼ通りでは、ファラオが寒そうにしてました・・。
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スペインゲージュツ劇場 ハイセンスすぎて訳が分からなくなっているスペインのゲージュツ
歩いていて一番楽しくなる街は、バルセロナである。
先日、Facebookのアプリで、行ったことのある都市を適当にマークた結果、
207都市48ヶ国に行ったことがあるらしい私が出した結論がコレです。
とにかく、変なゲージュツ品があちこちにある。
そんなスペインのあれこれをお蔵出しです。
まず、ピカソのゲルニカ
があることで有名な、ソフィア王妃芸術センター
巨大な赤ちゃんの顔がお出迎えです。
有名な絵画などがたくさんあるのは勿論なのですが、上の方の企画展にはこんなものがあります。
海洋堂作、ダビデ像(彩色済み)
しかも、2体。
冷静に考えるとダビデ像じゃない気もしますが、問題はそこではなく、ポスターカラーでのっぺりと色を塗るとこんなにも間抜けになるということです。
そのすぐ側には、社会派の展示物があります。
911を報じた世界中の新聞の1面。
世界最大部数を誇るはずの読売新聞をはじめとする日本の新聞は一切展示されていませんが、一通り回ると、あのときの衝撃が蘇ります。(もりぞおさんは、911の朝にサンフランシスコ空港にいました)
個人的に一番感銘を受けたのは、コレ。
こりゃ、戦争だよ。
でも、戦争をあちこちで起こしているブッシュが「これは、戦争だ」と言っていることが、戦争とそれを起こす人間のリアルな状況を明らかにしているわけです。
要するに、自国が攻め込む戦争は、Goサインを出す人にとってすら、他人事だというわけです。
自分が攻め込まれてはじめて、戦争に気付く。
さて、そんなシリアスな事を言っていると、今度は美しい芸術。
トイ・ストーリーをはじめとする、いろんな人形に光を当てて美しい影を作る作品。
ああ・・・心が洗われる。。。
この様な芸術センター以外にも素敵なものはたくさんあります。
マドリッドの中央駅の中は植物園だし
地下鉄に乗っていると、いろんな人が乗り込んできて
歌うたったり、楽器演奏したりしてチップをねだってくるし
自販機は超巨大だし
ベンチでは変な動物が重たそうにしてるし
かわいいドンキホーテはいるし
象は逆立ちしてるし
お台場的な所のマスコットは下品極まりないし
建物はぐにゃぐにゃだし。
とにかく、バラエティに富んだ素晴らしさ。
そして、その元締めがピカソ。
バルセロナにはピカソ博物館があるのですが、やはり市内にあるスペイン村(その存在自体が謎だ)の中には、ピカソが作った陶器とかが普通に並んでいてびびります。
そして、その中のお土産物屋がイカすわけです。
やべえなあ。買ってくれば良かったなあ。
そして、一番後悔しているのが、コレ。
スペインのゆるキャラ第二号 ピカソ君。
あらゆる角度のゲージュツだけでなく、日本の土着文化にまで精通しているスペイン、最強!
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120年以上建築し続けている建物 サグラダ・ファミリア 内側は美しく、裏側はスペインらしいズンドコの嵐
120年以上建築し続けている建物 サグラダ・ファミリア 内側は美しく、裏側はスペインらしいズンドコの嵐
スペイン・バルセロナ最強の観光名所が、サグラダ・ファミリア教会。
バルセロナ市のシンボルであり、建築家ガウディの未完のライフワークであり、死語も建造が続けられ、永久に完成されることはないと言われている恐るべき建築物です。
2007年にバルセロナに行ったときに観たサグラダ・ファミリアの中はただの工事現場でした。
バルセロナの曲線的な建物
金払って工事現場見るって、どーよ?
と、思っていましたが、その工事の進捗のなさから、スペイン人をバカにして、こんなんだから失業率が20%超えるんだよ、バーカ。みたいなことを言えればいいやと思って、地下鉄サグラダ・ファミリア駅に向かいました。
駅前にそびえ立つ巨大な教会。
その中に一歩足を踏み入れると、そこは美しすぎる教会でした。
主に、ヨーロッパや南米で有名なモノから無名のモノまで、数限りなく見てきた教会。
しかし、このサグラダ・ファミリアの美しさは、そのどれとも違うものです。
厳かではなく、カラフルなステンドグラス
同じくカラフルでありながら上品さを残している柱
そして、狂ったように作り込まれている彫刻。
教会だということを思い出させてくれる、神々しい光
そのどれをとってもオリジナリティにあふれており、世界でひとつだけの教会というにふさわしい、素晴らしい教会です。
ぐるりと回った動画をみると、そのでかさと美しさを感じられるかもしれません。
なぜ、こんなにまでサグラダ・ファミリア教会の建造が進んだのか?
調べてみると、大変興味深いことがたくさん出てきました。
この、サグラダ・ファミリア。駅から徒歩1分の大変便利なところにあるわけですが、この地下鉄だけではなく、特急用の線路もこの真下を通っています。
バルセロナ市が、この特急の線路を引こうとしたとき、一部の市民たちは、「我々のシンボル、サグラダ・ファミリアの下に地下鉄を引くなんてとんでもない!地盤沈下したらどうするんだ!」ということで、大反対運動を起こしたようです。
バルセロナ市がこの反対運動に対して回答するために、過去の書類を調べてみて分かったのは、
「サグラダ・ファミリアは、市に建築許可を得ていない違法建築だった」
ということでした。
1882年に着工して、120年以上も違法建築を作り続けていたとは・・・。そのあまりの法律の軽さにめまいを覚えます。
結局、サグラダ・ファミリア特別法を作って建築は認められ、地盤強化対策をしてトンネルは掘られたようです。
なぜ、サグラダ・ファミリアは特別なのか。なぜそんな工事が出来たのか。そして、なぜ、こんなに劇的に工事が進んだのか。
その一番現実的な答えは、金です。
2000年代に入り、サグラダファミリアは年間200万人以上の観光客を集めるようになり、スペインで一番観光客が集まるスポットとなりました。
同時に、スペインの土地バブルにより、寄付金の額も大きく増え、
こんなに金を生む建物を違法建築にしちゃ、あかん!
地下トンネルなんて、金突っ込んで補強工事すればええんや!
ついでに、人も大量に突っ込んでガンガン工事させてまえ!
と、金の力が全てを好転させてくれたわけです。
そんな有意義に使われる金をお伏せするために、私は追加料金を払ってエレベーターに乗って上の方にいくことにしました。
こえええええ
なにせ、この教会は、こんな亀くんが支えているのです。
ガンバレ、亀くん!
そして、この亀くんと仲良く売店に並んでいたのが、私がスペインで唯一買ったおみやげ、サグラダくんです。
まさか、こんなところでゆるキャラがくるとは・・。
あらゆるモノを無理矢理キャラクター化する才能は、日本人のみが持つ特殊技能ではなかったのか…。
そんなわけで、青空にはえる、美しい工事現場サグラダ・ファミリアと、サグラダくん。
金銭的にヤバイ状況になりつつあるスペイン政府は、このペースで完成に向かって勧めていくことが出来るのでしょうか?
完成予定は、2026年。
それでも、あと15年以上…。
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洗練された都会の雰囲気が漂うスペイン そこで見つけた日本文化の欠片
夜行列車を降りるとそこは、洗練された都会でした。
リスボンからマドリッドまで、夜行列車で12時間。
マドリッドに降り立ったのは12月23日(天皇誕生日)。
この旅行中、ヨーロッパ各地で50回くらいWham!のLast Xmasを聴いたのでそろそろだとは思っていましたが、街はすっかりクリスマスです。
マドリッドの中心部、グランビア通りには巨大な青いクリスマスツリー。
ついでに、青い光を発しながら走る、謎の2階建てバス。
スペインの街並みは、美しく、そして他の国とちょっと違っていて素敵です。
それぞれの通りごとに違った形のイルミネーションが施してあり、
こんな奇抜で、美しい通りなんかがあちこちにあるわけです。
日本でも、表参道などに大規模なイルミネーションがありますが、スペインのように街全体が統一感を持って、それでいて通りごとに個性を出してというような、ダイナミックかつ繊細なイルミネーションは見たことがありません。
まさに、洗練された都会。
市民が集う広場は、UFOが大量発生した様な賑やかさで、
独立広場は、重厚な威厳を携えています。
こんな街なので、日本食レストランの名前も「YAKUZA」なんて酷いモノではなく、広告も洗練されています。
そんな、素晴らしすぎるマドリッドの街に似つかわしくない広告を発見しました。
ピンクの外観。
明らかにろくでもない食い方(しかも浴衣)でラーメン食っているガキ。
そして、Oishiiの文字。
なんなのだ・・・これは・・・。
私は、世界一周中、特に南米では飯が基本不味かったので、日本食レストランを見つけるとたまにに入店していました。
しかし、ヨーロッパでは行く国行く国それぞれに個性的かつ感動的に飯が旨いため、日本食の事なんてすっかり忘れていました。
割高で、日本で食うより不味いモノを食べても仕方がない・・・のですが、さすがにこの奇妙なインパクトを携えた広告を観ると、行ってみたくなってしまいます。
泊まっているホテルから徒歩2分だし。
店内に入って驚いたのは、お洒落なこと。
白がベースの店内に、オレンジ色の文字。
まるで、mixiのデフォルトの色のような内装です。(ちなみに、mixiはその暖色的なデザインによって、女性ユーザーを引き込んだと言われています)
Sushi and Ramen Restrantであり、ラーメンを注文して、待っている間に寿司をつまむのスタイル。
が、この店の雰囲気をお洒落かつ近未来的にしているのは、寿司が回っているところ。
日本伝統の回転寿司に必須である、ベルトコンベアがないのです。
回っている動画を見ると分かるとおり、白い廊下を音もなく滑っていく寿司たちの姿はエレガント。
なにがどうなっているのだ?
って、タネを明かせば簡単で、鉄のついた皿を下から磁石でくっつけて動かしているだけなんですけどね。皿を取るときちょっと力を入れなきゃ取れないのが玉にキズ。
お値段は、ラーメンが8ユーロくらい、寿司が1皿1-5ユーロくらいとちょいお高め。
お味は、柔らかい麺好きの国民性(スパゲティも柔らかかった)ゆえか、やわやわの麺がちょっとアレですがスープは普通に旨い。寿司もまあ、普通に旨い。
そして、店内には日本人はほとんどおらず、スペイン人を中心に、いろんな国の人が器用に(ところにより不器用に)箸を使いながら、楽しくラーメン&寿司パーティーしてました。
海外の日本レストランは、日本のエキゾチックさを全面に押し出していることが多く、ゲイシャ、キモノ、ニンジャ、フジヤマなどなど、漫画に書いてある日本全開の、謎の状況になっていることが多いのですが、スペイン人が料理すると、日本にある回転寿司よりも洗練されてしまうわけです。
スペイン人、恐るべし。
ただし、失業率は日本の4倍の20%。
やっぱり、スペイン人、恐るべし。
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どんくさい田舎の雰囲気が漂うポルトガル そこで見つけた旧ソ連の遺物
ヨーロッパの西の果て、ポルトガル。その首都リスボン。
この町の風物詩は、サンフランシスコとおなじ、ケーブルカーです。
町の各地に路面電車が走っているのですが、そのうちで中央駅すぐ側のケーブルカーがこれ。
写真で見れば普通なのですが、始発から終点まで5分もかかりません。
っていうか、歩いても数分で登れる坂を一日中往復している路面電車。
明らかに、地下鉄大江戸線のエスカレーターの方が効率的なわけですが、それでも運転手をはりつけて、ひたすらに往復するこの国は、おしなべて洗練されていない雰囲気が漂います。
町の雰囲気は一見華やかなのですが、
店に出ている看板は、田舎のシャッター商店街さながら。
田舎らしく、ヤンキーもたくさんいるみたいなのですが、
このコメントは、深い意味がありそうで、実際は全くない気がしてなりません。
個人的に気になったのはこの会社。
日本でも、iPhoneをアイフォーンと表記しなくてはならないように、ポルトガルもiPadをiPaadとか表現しなくてはならないのでしょうか?
まあ、街の一部だけみてバカにしてもしょうがないので、雨の中いやいやリスボンの中心部。ポルトガルのシャンゼリゼ通りと言われる場所まで行ってきました。
確かにブランドショップ、発見!
写真の女性は、頭にヒョウ柄の帽子をかぶっていますが、きっとこれがポルトガル最新ファッションなんでしょう。
大阪のおばちゃんやないでー。
まあ、その向こうに見えるデブのとおちゃんに肩車されるガキとかは、郊外のベットタウンの祝日という感じで、大変微笑ましくてナイスです。
こんな感じで、ポルトガルのシャンゼリゼ通り、高級店が建ち並ぶエリアも少しはあるのですが、通り沿いに100mも歩くと、
やっぱりシャッター商店街に。
雨も降ってるし、暗くなってくるし、やる気ねえよと思いながら、閑散としたショッピングモールの地下に行くと、ヨーロッパでは見慣れぬ文字が。
一体なぜ、日本食屋にこんな名前を・・・。
アイルランドでDVDショップに行ったときに、キタノコーナーを発見したくらい、
キタノ映画でヤクザが知名度あるのは分かるのですが。。
店構えも、看板が白と黒のモノトーンなこと以外は普通だし。。
ものすごく入ってみたかったのですが、残念ながら定休日でした。
そして、ポルトガルで発見して一番感動したモノ。
我が師西原さんが、いつもゴルゴ13についてバカにしている、「旧ソ連のおばちゃんしかしていない乳バンド」
これを、ついにポルトガルで発見!
ここは、旧ソ連なのか!?
そんな感じで、とにかく洗練されていないポルトガル。
次回、洗練されまくっているスペイン編に続きます!
おまけ
世の中に「欧風カレー」という言葉を(主にカレーマルシェのパッケージにて)見ますが、ヨーロッパでインド料理屋以外でカレーを見たことがありませんでした。
が、ポルトガル料理屋でついに発見!カレーwithライス!
味は、ふぬけたカレーライスにパクチーを乗っけた感じでした。
「これはジャパニーズスタイルか?」って聞いたら、「うちのオリジナルだ!」って言い張っていました。
どうやら、ここも欧風カレーの起源ではなかったようだ。。
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もりぞお旅行ガイド ギリシャ・メテオラ編
ポルトガル編の途中ですが、いきなりギリシャに話が戻ります。
と、いうのも、個人的にギリシャ最高の観光スポットと思っているメテオラなのですが、
天空の城、メテオラ 断崖絶壁の岩山の頂上に修道院を建設するという狂気
日本ではさっぱりメジャーではないらしく、日本語の情報があまりありません。
旅行記のくせに旅行に役立つことがほとんど書いてないことでおなじみのこのblogですが、ガラパゴス諸島の情報や、ドジャースタジアムへのバスの情報など、ごくまれに書く、詳しめな旅行情報はご好評いただいています。
そこで、今回、このメテオラについて、旅行情報を書いてみようと思います。
メテオラに行こうとしている人は参考にしてください。
行く予定が全然ない人も、イマジネーションを駆使して、旅行している気分になってみてください。
なお、情報は、2010年12月現在のモノです。
メテオラの最寄りの駅は、カランバカです。
ATHINA08:50→KALAMPAKA13:13 という便が一番早い便でした。ちなみに、ギリシャらしく電車は遅れまくりです。私が着いたのはだいたい15時くらいでした。
カランバカの町は、徒歩で20分くらい歩くと町外れに着くくらいの小さな町。
(画像をクリックすると拡大します。ちゃんと見るときは、地球の歩き方を買おう!)
レストランやらスーパーやらは一通りそろっており、ホテルもたくさんあります。
私は、駅を降りて正面側の、メインストリートではなく、線路を渡った逆側のゲストハウスモナスティリという宿に泊まりました。(地球の歩き方に載っています)
主人と奥さんが滅茶苦茶優しく、水とかもタダでくれる。
部屋も滅茶苦茶綺麗だし、風呂場まで暖房がはいるという至れり尽くせりっぷり。
冬場だったので40ユーロで泊まれました。
町の中心部からはちと離れますが、踏切を渡ってすぐの所からレストラン街が始まるので、夕食食うにも5分くらい歩けばいいため、まあ問題ありません。
このカランバカの町からメテオラの修道院群に行くのには4つの方法があります。
まず、修道院群がどのようになっているかを説明すると、下の地図のように、けっこう散っています。
地図の道は全て綺麗に舗装された車道で、車道沿いに修道院があります。
場所によっては、車道沿いに駐車場がありそのまま修道院に入ることが出来るし、場所によっては階段をたくさん登る必要があります。
また、各修道院の距離は、バイクで5-10分くらい。歩くと15-30分はかかると思います。(もっとか?)
で、行き方ですが
その1 トレッキングルートを登る
カランバカの町を駅から岩山に向かって右前に進んでいくと町外れにトレッキングルートがあります。
きちんと整備された山道を登りながら30分くらい行くと、アギア・トリアダ修道院に出ます。そこからは、舗装された道路が続いているので、アギオス・ステファノス修道院までは歩いて行けます。残りの修道院も根性があれば歩いて行けますが、どれくらいかかるかはちょっとわからない。
その2バスで行く
バスは、1日4便しかなく、冬場は便が少なくなるようです。(地球の歩き方には冬期運休と書いてあるのですが、宿のオヤジは朝の便はあると言ってました。訂正!冬期はバスがないという現地情報を頂きました!でも、詳しいことはわかりません。ごめんなさい)
たどり着くのは、町からメガロ・メテオロン教会。この周りには3つくらい修道院があるので、バスで往復するのなら、この3つを見て回るのがいいと思います。
その3バイクで行く
カランバカの町に一件だけ、レンタバイク屋があります。
博物館の側なので、宿のオヤジか町の人に聞けばだいたい分かります。
1日18ユーロ。バイクで行けば、道なりに進んでいくだけで教会を見つけられるのでらくちんです。道も全て舗装された綺麗な山道だし。
私は、9時出発で、一通り教会をみて、地元観光客と飯とか食って、カランバカに帰ってきたのが14時くらいでした。
ちなみに、借りるとき、普通に国際免許証をチェックされます。
その4タクシーチャーター
宿のオヤジは、「普通はタクシーチャーターだ」と言ってました。
1時間20ユーロくらいかかるらしいので、1人だと辛そう。4人だったらまあ悪くないですね。
で、実際どれで行くべきかというと、金があるならタクシー、国際免許証があるならバイクがお勧めです。
そして、そのどちらもないときは、1と2の合わせ技でしょうか。
アテネから1泊2日でメテオラ行くのなら、
初日は到着して、ホテルを決めてからすぐにトレッキングルートに行って、2つの教会をみて帰ってくる。
二日目は、バスでメガロ・メテオオロン修道院に行ってその周りの修道院を徒歩で回ってバスor徒歩で帰ってくる。
カランバカ→アテネの最終便は17:30頃なので余裕です。(アテネ着は22時過ぎますが)
ちなみに、カランバカ→アテネは、直行もありますが、パレオファルサロスってところで乗り換える場合があるので注意。また、途中で一部車両が切り離される場合もあるので、きちんと車掌に聞いてから乗ることが大切です。
正直、修道院の内部はたいしたもんじゃないのですが、その建物からみる不可思議な風景は一見の価値ありです。また、ルサヌー修道院から東にバイクで5分くらい行ったところにある展望台も素晴らしい!
アテネに行ったら、是非2,3日時間をとってメテオラに行くことをお勧めします。
可能であれば、国際免許証を持って!
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ポルトガルで遭った、人生で一番豪快な「晴れ時々雨」
海外を旅行していて思うのが、天気予報が当たらないということ。
一年のほとんどが晴れているカルフォルニアのLAやベイエリアやサハラ砂漠はともかく、雨が降ったらやだなーと思うような観光地に行く前は、やっぱり見てしまう天気予報。
しかし、これがまた全然当たらないわけです。
ポルトガルでも、一日中雨と言われてかなりブルーになりながら向かったシントラという町。
綺麗な町を見下ろすように山の上に古城があるという、非常にドラクエチックな風景なのですが、雨はギリ降りませんでした。(突風で飛ばされそうになったけど)
ちなみに、この町のレストランで観たテレビで「本日、リスボン市内で警官隊がストライキを起こしています!」という衝撃のニュースを観て、「あああああ!リスボンに居れば良かった!!」と、思ったのですが、レストランのおやぢは、「リスボンは泥棒が多いから、しばらくこの町に泊まっておけ」とかいってきて、かなり呑気です。
さらに、翌日、リスボンのレストランでテレビを観てたら、このシントラの町の山へ向かうバスが谷底に落っこちたというニュースが。「あぶねええええええ。」
世の中何があるのか分かったもんじゃありません。
さて、話は変わって翌日。
今度はリスボン市内をうろうろする日です。
天気予報は「晴れ時々雨」
なんというか、微妙な天気です。
朝、部屋を出るとくもりー。なんで、近所のレストランで11時から始まるポルトガル料理食べ放題までうろうろしていると、あっという間に凄まじい雨!!
この写真、景色が霞んでいるのは、霧のせいでも、大気汚染のせいでもなく、雨です。
折りたたみ傘が負けそうな雨。ホテルのシャワーよりも勢いがいい雨。
逃げるようにレストランに入り、ポルトガル料理を堪能して外に出ると、
晴れてるー
まるで、南国のスコールのような天気。
真冬のポルトガルでもこんなことが起こるとは、意外です。
そして、リスボン名物、王宮からの美しい町の風景!
虹まででちゃって、最高です!
が、賢明な視聴者の方なら見逃さないでしょう。左側に黒い雲が忍び寄っていることを。
5分後。
またも、土砂降り。
雨の粒のひとつひとつが写真で確認出来るほどの、大粒の雨。
野良クジャクさんも、窓辺で雨宿りしているので、
私も喫茶店でのんびりと雨宿りです。
30分後。
晴れたー!
一度の土砂降りならスコール(または夕立)なのですが、2度繰り返すとは・・・さすが、晴れのち雨。
ちゅか、こんなに豪快な「晴れ時々雨」は初めてだ。
すぶぬれのテラスは、まるで雨期のウユニ塩湖のように美しく青空を反射しており、特に行く当てもなくうろうろしているもりぞおさんのすさんだ心に潤いを与えてくれます。
と、おもったら、1時間後、また雨・・・。
この、雨→晴れのコンボは、夜更けまで、合計4回も繰り返され、ポルトガルの「晴れ時々雨」」の恐ろしさを痛いほど堪能したわけです。
レストランのおやぢとの会話
「なんで、リスボンはこんなに雨が降ったり晴れたり忙しいんだ?」
「人がのんびりしてるから、天気くらいは忙しいんじゃないの?」
うるせーよ!
分かってるんなら、さっさと料理を持ってこい!
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