メキシコシティで黄熱病のワクチン 予防接種と私
メキシコシティに入り、一番最初にやったこと。それは、黄熱病のワクチンを打つことでした。
南米、特にブラジルのジャングルやらギアナ高地やらに行くとなると、危険な病気が待っています。
肝炎や狂犬病は、平気で死に至るので(狂犬病が発病したら致死率はほぼ100%)洒落になりません。
インドで、狂犬病とおもわれる犬に襲われたことがあるのも洒落になりません。
以前住んでいた相模大野駅前のクリニックで相談したところ、下記のワクチンは打っておけと。
A型肝炎
B型肝炎
狂犬病
これが、週に一回各2回打たなきゃいけない上に、一回4000-6000円かかるので、時間的にも金銭的にも大変です。
二月くらいかけて出発前に打ち終わったのですが、一個重要なことを忘れてました。
黄熱病。
黄熱病も死に至る病であり、また、南米やアフリカのいくつかの国々では、黄熱病のワクチンを接種したことを照明する「イエローカード」がないと入国できません。
しかし、この黄熱病のワクチン、日本で打つときには、成田空港か横浜の検疫所まで行かなきゃいけない。しかも週に1日くらいしかやってない。さらにお値段一万円オーバー。
そして、南米やアフリカはご想像の通り、しかるべきところに行くと、このイエローカードをこっそり作ってくれるとの情報もあり。。。。まいっか。
が、この前ふと調べてみたら、南米で、黄熱病、ガチで流行ってますよ。。。洒落にならへん。。
ってことで、メキシコシティで打つことにしたわけです。
宿から地下鉄で20分くらい。Patriotismoという駅の側のクリニックで打ってくれるという情報をげと。
さっそく、到着翌日の朝から行ってみました。。。
駅から近いということだったので、行けば分かると思ったのですが、全然分からない。。。
いつも通りの迷子です。
結局、一度宿に戻り、住所を調べてから再度行くことになりました。。(悲惨だ)
ちなみに、いつも通りGoogle Earthで周辺の様子をチェックしたのですが、メキシコシティはまだ詳細地図が出来ておらず役に立ちませんでした。メキシコ、まだまだだな。
なにげに、駅から5-10分くらいのところに病院はあります。
入ってみたけど、受付とかないし、どーしたもんかと思ってみたのですが、とりあえず入り口から一番近い部屋のおっちゃんに
「黄熱病のワクチンを打ってー」
と、スペイン語で言ってみたのですが(さすがに事前に調べておいた)
「おっけー。体調は?アレルギーはある?」
と、すんなり通りました。
どうやら、このおっちゃんがビンゴでワクチン担当だったようです。
あとは、代金の159ペソ(1200円くらい)を払い、椅子にも座らずに
「じゃ、打つよー」
ってことで、接種されました。
すげえ簡単だ。。
その後、待つこと15分。
イエローカード、げと。
どうやら、10年は黄熱病は大丈夫のようです。
ってことで、なんか、(道に迷ったこと以外)拍子抜けするくらい簡単な黄熱病注射でした。
これから、南米行く人もチャレンジしてみてくださいなと。
病院情報
La Secretaria de Salud
住所: Benjamin Hill 14 Condesa
場所: 地下鉄 Patiriotismo駅から徒歩5-10分。
Benjamin Hill通りと、Jose Vasconcelos通りがクロスするところ。
(Benjamin Hill沿い)
地下鉄駅の地図に場所が出てます。
写真の看護婦マークのところです。




